09/02/09 20:51:03 ifC4MU0S
■自民党と民主党の決定的な違い■
外国人も税金を払っているから参政権を持つのは当然だと主張する者が居る。 しかし、そのような単純な論理が成り立っているのだろうか。
ある著名な評論家が、アメリカと他の国の2重国籍を持っていた者が他の国で選挙権を行使した事をアメリカ当局が知ったとき、直ちにアメリカ国籍を剥奪した、それほど選挙権は重要な権利であることを日本人は自覚するべきだ、と発言した。
また、アメリカでグリーンカード ( 労働許可証兼永住許可証 ) を取得し、『 徴兵登録 』 しても参政権は貰えない。 それぐらい民主主義国家では国籍と参政権は重いものだと言うことを、認識する必要がある。(注1,2,3)
自民党にも外国人参政権付与に賛成する議員が居るが、反対する議員の方が多いので自民党が政権党である限り、外国人参政権付与は実現しないだろう。
それに反し、民主党は外国人参政権付与を認める議員が多数派であり、公約にも明記されて居るので民主党が政権を取ったら実現は確実である。