09/01/12 05:36:40 H2WNZvXL
<年金問題>10年前から苦情…社保庁、トラブルを放置
宙に浮いた年金記録問題で「納めたはずの保険料の記録が社会保険庁に残っていない」
との苦情が、基礎年金番号が割り振られた97年1月の直後から、国民生活センターなど
に寄せられていたことが分かった。膨大な未統合記録の存在が発覚したのは06年で、社
保庁はそれまで各地でトラブルが起きていたのを認識しながら、実質的に放置していたことになる。
内閣府国民生活局の統計によると、国民生活センターと都道府県などの消費生活センターに寄
せられた年金関係の相談は、97~06年で2439件。うち少なくとも40件以上が年金記録の不
備を訴える苦情だった。
内閣府に統計資料の提出を求めていた長妻昭衆院議員(民主)は「社保事務所には、この数十
倍の苦情があったはずで、社保庁が重大性に気付いて迅速な対応を取っていれば、問題は大き
くならなかったはずだ」と批判している。
URLリンク(nenkinmondai.blog.shinobi.jp)
自治労が民主党にリークするまでもなく10年も前から苦情はあったわけで、それに対して長妻が
統計資料を要求し発覚したというのが真相で、自民信者による自治労陰謀説など信憑性ゼロだろw