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「右翼の代表」一水会である。
一水会は日本を守るために「反米でなければならない」と考えた。
そして反米のためには、「反米国家」の北朝鮮と連携しなければならないと主張した。
平成11年の「9.2集会」では赤軍派塩見グループと共闘し
「左右の垣根を取り払う真民族派の輩出を!」と訴えた。
一水会顧問の鈴木邦男は機関紙「レコンキスタ」平成13年10月号で、「「よど号」の人達は皆、民族派になった。僕よりも強固な民族主義者だ。『明治維新の志士に学んで下さい』と田中義三さんからは言われている。いい人だ」と述べ、田中の裁判に出廷して
「こんなに立派な人を長く獄中に置くなんて国家の損失だ」と訴えた。
更に同紙本年3月号で鈴木は
「田中さんは北朝鮮の人々の強烈な民族主義に触れ、民族主義に基づいた変革でなければダメだと痛感した」
「田中さんはこの国を愛し、民族主義を基盤とする限り、右も左もない。ともに闘えると言ってくれた。そして一水会訪朝団を組織し、木村、見沢氏らが行き、意気投合した」と書いている。