09/01/31 11:50:48 Z2iKEPd5
「日教組の活動と学力の地域格差」
朝日新聞は「日教組の活動が強いところは学力が低い」との中山の主張に対して、
「そのような関係は見受けられない」と紙面で批判した]。
一方、産経新聞などは、「日教組の強さを勝手に組織率に置き換えている」と批判した上で、
「日教組の組織率の高さと組合運動の強さが正比例しているわけではない。
組織率が高くても、イデオロギー色が薄く互助組合のようなところもある。」
と、組織率と組合活動の過激が比例しているわけではないとの解説を載せつつ、
「日教組が強いとは、質の問題であり、イデオロギー色の強い活動をどれだけしていて、
闘争的な組合員がどれだけ全体に影響を持っているかということであり、低学力地域には
日教組が強い地域が多い」と反論した。
また、高崎経済大学教授の八木秀次が、「日教組の強さと、学力には相関関係があり、
国民が肌で感じてきたことだ」との意見を述べた。
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