09/01/15 18:30:58 sJzfy3H6
>>808
黒田は、批判者と討論しようとした。
討論で決着がつくとは限らないが、やってみればよかった、
相手は、実際に討論することから逃げた。
どちらが速いか、実際に100メートル走ってみよう、
といったとたん、相手は「そんな靴はいけないんだぞう、
そんなトゲのついた靴は駄目なんだぞう、そんな奴と走りたくない、
そんな靴はいけないんだぞう、絶対駄目だぞう」とスパイクを
指差しながら逃げていったのだ。
黒田もこれでは、もう、この手の輩の言論を甘やかすことに
価値を見出せなくなったのだろう。
でもそれで、都合の悪いコメントの全検閲をはじめたというわけでは
ないと思う。それなりに、反論するだけのキャパと弁士たる最低限の
身だしなみのある相手には、応対もするはずだ。
優れた敵の批判からは、マヌケな味方の声援よりも、有益を得る
場合が多々あるからな。