08/09/27 10:43:50 Nl3ziUbS
バブル崩壊の本質は担保技術破綻。
通貨は価値保存、信用で成り立つ。
信用の本質は、何らかの担保技術がベースになる。
日バブルも米サブプライムも担保毀損。
金余なので必要な対策は資本注入が本質ではない。
担保技術である。
住宅価格をどう担保するかなら、
米ドル為替に価格を逆連動させる公的買取価格を設定する。
もしくは州まるごと人の多いアジア移民を優遇すればよい。
ドル下落で買取価格が上昇する仕組で公的に価格を担保する。
外国資金を借り、そこから買取を行うことになるとともに、
海外資本の住宅購入リスクを減らすことになる。
金その資本は米国が他国にしてたように
IMFからリスクに合わせた高金利で借りればよい。
アジア等で行ったように。
ちなみにルノー会長の親はIMF理事だった。さもありなん。
利が一番低い日本円は有効な資金源とするなら、
最低金利国としては、税を掛けて貸せばよい。
発行しすぎた国債で金利政策ができなければ、
海外貸出時のマネー供給政策、引き締め、金利政策は日本だけ税で行えばよい。