08/10/24 22:43:26 gYGRAUeb
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高 速 道 路 無 料 化 の 財 源 案
首都高、阪神高速を除く高速道路は毎年2兆円の料金収入がある。
つまり年間2兆円の財源を捻出できれば無料化は可能。
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料金収受費用が不要になる。 ◎1,000億円
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12年度のJHの道路管理費が3,299億円。そのうち料金収受業務が938億円あるので
無料になれば約1,000億円が不要になる。
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一般管理費を減らせる ◎300億円
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無料になれば管理業務は一般道路と共通になるので効率化が図れる。
一般管理費が年間1,000億円あるので3割削減できれば300億円の財源が捻出できる。
URLリンク(www.mof.go.jp)
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並行するバイパス計画の凍結 ◎1800億円
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高速が無料になれば、並行するバイパスの必要性は薄まる。
また既存の並行道路の改良工事も規模の縮小、延期、凍結が可能になる
その予算が道路予算9兆円の2%としても1,800億円の財源が捻出できる。
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PAは不要、ICは簡素化されて高速道路建設費用の低下 ◎400億円
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いつでも下道に降りられるので、高速道路上にPAを設置する必要がなくなり
PAのために取得する土地も建設費も不要になる。
ICの構造も簡素化されるので取得する土地面積も建設費も大幅に減る。
それらの削減費用が全建設費の3%と仮定するならば
日本道路公団の事業規模1兆3275億円の3%で約400億円になる
URLリンク(www.mlit.go.jp)