08/10/14 20:26:55 uUdDZl05
>>394
統一教会(世界基督教統一神霊協会)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
日本においても、「勝共連合」の設立の際には、A級戦犯の疑いでGHQに
逮捕されたが、アメリカに協力的な戦犯は反共のために利用する
「逆コース」と言われる対日政策の転換により、釈放された笹川良一、
児玉誉士夫、岸信介ら、右翼・保守の大物たちの協力を得た[90]。
「勝共連合」を通じ、自民党内の韓国ロビー、台湾ロビーと見られる
政治家と密接な関係があるとも言われ、後には時の大蔵大臣福田赳夫や
安倍晋太郎などが来日公演に出席したり、同僚議員を「勝共連合」に
つなげたりするなどして協力した。日本では勝共推進議員とは
勝共連合の趣旨に賛同する議員という意味だが、
教団の教えを学ぶことを条件に、選挙で教団の支援を受けているとも
言われる。実際、信者は教団の指示で、自民党議員の選挙応援に
動員されて来た。特に当落すれすれの候補や組織の弱い新人などへの
支援を行ってきたと言われる。
1986年の衆参ダブル選挙では、130人の“勝共推進議員”が当選したと
勝共連合の機関紙『思想新聞』(同年7月20日号)が伝えた。
又、その3年後に東京で開かれた「勝共連合推進国会議員の集い」には、
自民・民社などの国会議員232名が参加した。
応援して来たのは自由民主党、民主党がほとんどであり、
総理・閣僚経験者(現職も含む)も多数。
信者の中にはそのような議員の「秘書」となった者も相当数いる。
霊感商法のトーカーだった女性信者(6000双)
は渡辺美智雄の秘書をしていた上、自らも衆議院選挙に立候補したが、
3度とも落選に終わった。
また、2000年8月25日には 保岡興治法務大臣の秘書官(1800双)が
統一教会(統一協会)の信者だと写真週刊誌『フライデー』が報道した
ことを受けて、国会で社民党の福島瑞穂議員が保岡法務大臣に質問。