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警官の拳銃自殺が急増半年で8人、最悪ペース
職務のため貸与された拳銃で自殺した警察官の数が今年4月以降、すでに昨年度1年間の
6人を超えて8人に上り、過去10年間で最悪だった2006年度の8人を上回るペースで
増えていることが24日、警察庁のまとめで分かった。
貸与拳銃をめぐっては、昨年8月に警視庁立川署の巡査長が知人女性を射殺後、自殺する事件が発生。
警察庁は、再発防止を指導する中で拳銃自殺が増加していることを重視、精神的に不安定な警察官の
拳銃携帯を停止することなど、対策を徹底するよう全国の都道府県警察に通達を出した。
自殺した8人の内訳は千葉県警2人、警視庁1人と神奈川、静岡、京都、和歌山、広島の
5府県警がいずれも1人。このうち神奈川では入院や通院を繰り返したため約半年間、
拳銃携帯を停止した巡査部長が再び携帯を認められた当日に自殺。千葉では警部補が、
保管庫の拳銃を無断で持ち出し自殺したとみられる。
2008/10/24 18:12 【共同通信】
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