08/01/19 21:04:00 vhrzzPGe
上納金があるらしい。
前回のサンプロで額賀と藤井がやり合ってた。
藤井:総務次官が、暫定税率辞めると地方の福祉や教育が駄目になると言ったが、それが嘘なんですよ。
まず地方の道路(の財源)については、暫定税津を辞めれば1兆円減ることになる。しかし地方は、国の直轄事業に対して、1兆円の上納金(直轄事業負担金)を納めている。だから暫定税率を無くしても、上納金を廃止すればチャラになる。だから地方の道路に影響はない。
次に国だが、既に道路財源は6000億オーバーフローしている(余っている)。この分を、道路整備が遅れている地方に重点的に配分すればいい。
額賀:でもガソリンが安くなるとCO2排出が増えるんですよ。さっきの6000億も、バリアフリーとかに使ってるんですよ。
藤井:だからそれを自由財源にすればいい。
額賀:それとさっきの1兆円ですが、道路は都会だけでなく、主に地方で作ってるんですよ。地方で作る道路がどんどん減っていくことになるんです。
評論家:海外からの投資が減っているのは、これだけ財政が悪い状態で、自民も民主もバラマキと見られてるからですよ。
(続く)