08/04/19 20:20:48 Xkp5e8Xa
■国交省とベッタリ癒着してる自民党は、どんなことをしても官僚たちの既得権益を死守したいもんだから、
これほどムダな道路を造りまくって来たクセに、まだ「道路が必要」だの、
「地球温暖化のためにはガソリンの値段が高いほうがいい」だの、おヘソでプーアル茶が沸いちゃうような寝言を繰り返してるけど、
次から次へと噴出する税金のムダづかいや税金の私物化がバレて来たら、
「必要のない公益法人はすべて廃止します!」って断言した。<>
でも、大笑いなのが、「必要のない公益法人はすべて廃止します!」って断言した自民党なのに、どれだけ廃止できるのか聞かれたら、
ものすごく小さな声で、「3つ」だってさ。50のうちの「3つ」って、ぜんぜん意味ないじゃん。
あたしから見たら、50の法人がぜんぶムダだと思うんだけど、ぜんぶ廃止するのはムリだとしても、
最低でも、長年に渡って温泉旅行を繰り返してた33の法人くらいは廃止してくれると思ってたし、
それができなくても、せめて半分の25くらいにはしてくれると思ってたのに。
民主党の浅尾慶一郎議員の質問主意書を見れば分かるように、「道路特定財源」の中の「自動車重量税」だけを見ても、
年間で約5800億円も徴収されてるうち、本来の目的通りに、道路整備のために使われてるのは、わずか2000億円だけで、
残りの3800億円は、ぜんぶ国交省のヤツラが好き勝手に使ってるのだ。
そして、これは、「自動車重量税」だけでなく、ガソリンにかかる「揮発油税」も、ガソリンにかかる「地方道路税」も、「軽油取引税」も、
そして、「ガソリン暫定税」にも、すべておんなじことが言えるのだ。
つまり、これらの税金に群がってる国交省や天下り、道路族議員や癒着企業などのゴキブリたちをみんな潰せば、
何しろ、年間に2.9兆円の「道路特定財源」のうち、約1兆円は、国交省のゴキブリたちに食い潰されちゃってんだから‥‥なんて思う今日この頃なのだ。
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