05/08/29 22:19:03 ULkCirsJ
日本経団連は29日、会員企業の役員・管理職を対象に実施したアンケート調査で、
小泉内閣の支持率が、前回調査(5~6月)より15%高い81%に達したと発表した。
衆院選後の政権の枠組みについても、87%が自民党中心の政権を望んでおり、
経済界の小泉内閣への強い期待が裏付けられた。
支持理由のトップは「政治が変わりそうだから」(48%)。
次いで「リーダーシップに期待できる」(41%)。一方、不支持率は17%と
前回比10ポイント低下した。不支持理由のトップは「政治手法が悪い」だった。
衆院解散に踏み切った小泉首相の判断についても80%が支持を表明。
投票の際には79%が「郵政民営化を重視する」とした。また、野党第一党の
民主党中心の政権を望んだのはわずか10%にとどまった。
調査は、経団連の企業人政治フォーラム会員3178人を対象に、今月12日から
25日までの間、インターネットとファクスで実施、回答率は13%だった。
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