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羅列がいけないそうなので明細で
売春あっせん事件、関学大生に懲役2年6月求刑
高校3年の女子生徒(当時17歳)に売春などをさせたとして、児童福祉法違反(淫行させる行為)と
売春防止法違反(周旋)に問われた兵庫県三田市、関西学院大3年高下(こうげ)知之(21)、同県播磨町、
無職松井猛(25)両被告の初公判が16日、神戸地裁であり、両被告は起訴事実を認めた。
検察側は「少女を商売道具としか考えず卑劣」と両被告に懲役2年6月、罰金100万円を求刑。弁護側は
執行猶予付きの判決を求め、即日結審した。判決は25日。
検察側は冒頭陳述で、両被告は昨年9月から、神戸市長田区、無職井川浩孝被告(28)(起訴)と
売春あっせん業を営み、少女らを雇って1日15万~18万円を売り上げたと主張。高下被告は3か月間で
計約60万円、松井被告は8か月間で計約120万円の報酬を得ていたと指摘した。
(2010年6月16日19時20分 読売新聞)
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