10/05/25 03:20:05
90年代前半は空前の進学難で、ほとんどの大学が倍率10倍以上
偏差値50以上だった。
その進学難世代が、不景気で就職戦線を戦ったから
就職氷河期と呼ばれたわけだ。
しかし今は9割の大学で、偏差値が15以上下がってる。
少子化なのに、逆に4年制大学定員がどんどん増えてるからだ。
名前さえ書けば大学生になれる時代
就職できないのは、本来なら大学生になれなかった学力層だけ。
大学生になれない学力の人が、落とされてるだけで
就職氷河期でもなんでもない。
きちんと受験勉強して大学に入った高学歴にとっては
まったく氷河期ではない。
マスコミにだまされてはいけない。
チャンスの時代だよ。