10/06/04 15:01:34
●出生数マルチコピペについて
2003年を売り手市場としてしまうと、2010年も更なる超売り手市場となってしまって、ゆとり底辺にとって非常に都合が悪い。
バカでも大学に入れたというのも、21世紀以降入学組の方がさらに酷い。学力無関係なAO入試や拡張推薦枠で入る連中が激増したからだ。
つまり「氷河期は無かった」と無理に証明すると、今も全然就職難では無いということになり、
2chや他サイトにまで出向いて荒らしているゆとり底辺が自ら「超絶売り手市場の中で相手にされないので荒らし回ってます」と言ってることと同義となる。
氷河期世代叩きがしたいのに、自らの無能を証明してしまう出生数コピペは皮肉であり、滑稽である。
また、このコピペにある「就職の困難度」とは何かについて追究されていたことがあったが明確な回答はなかった。
人件費圧縮時代の厳選採用のため、大学に進学せずに高卒や専門学校卒でも出口は氷河期だったので、就職が厳しいことには変わりない。
現在を氷河期だとしたいのなら、以前の氷河期も認めなければならない。さもないと矛盾が生ずる。
しかし、ゆとり底辺は何故か「今こそ氷河期」で「以前に氷河期は無かった」という論法に必ず持って行き、
論破されるとファビョって他サイトまで荒らし回る。そして時間を無駄にして無能に磨きをかける。
なぜ「今も酷いけど以前も酷かったんだね」とはならないのだろうか。一部のバカのせいで、ゆとり世代全員がバカだと思われてしまう。
卒業年 求人数 就職希望学生数 出生数 求人数/出生数
2009年3月卒 948000 443100 1382946 0.685 ←実に約7割
2010年3月卒 725300 447000 1346658 0.538
ちなみに出生数コピペに近年を当てはめると、人口の半分以上が大卒として求人となる。
近年の 求人数/出生数 を隠す意図は何か、みなさんも考えてみよう。