10/07/13 14:39:58
>>819
大変だな。その割に受験要件の緩和までしている時点で気づこうねw
◆警察官、不景気でも人が集まりません。助けてください。◆
全国の警察職員採用で、身長、体重などの身体基準や年齢制限を緩める動きが広がっている。基準を緩和したのは
2008~10年度採用の3年間で計24道府県警に上り、一部を撤廃した警察もある。犯罪が多様化する一方で
受験者が減り、「優秀な人材に幅広く門戸を開きたい」というねらいがあるようだ。
3月末に高知県警の採用説明会に参加した長野県の生命保険会社員井上舞さん(28)は長野、高知両県警を受験
予定という。身長152センチの井上さんが受験できるのはこの2県警などに限られるからだ。
現在の会社に勤めて4年目。警察官になりたいとの夢があり、「専門性のある仕事をしたい」と昨年初めて長野県警を
受験し、今回が2度目の挑戦。住民とじかに接する地域警察官を志望する。「チャンスが巡ってきましたね」
長野県警は2008年度に男女の身長、体重や男性の胸囲基準を撤廃した。採用担当者は「握力や反復横跳びなどの
身体検査をクリアすれば、体格で不合格にすることはない。業務に支障もない」。高知県警は10年度から女性警察官の
身長基準を5センチ下げ「148センチ以上」にした。原田哲・警務課次長(導入決定当時)は「家庭内暴力(DV)や
性犯罪被害者対策など、女性警察官への需要の高まりに対応した。人物重視で採用したい」と言う。
※続きます。
asahi.com 2010年5月9日5時1分
URLリンク(www.asahi.com)
▽警察官採用基準の変更例(画像)
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▽3月末に開かれた高知県警の採用説明会で、内定者の話を聞く参加者たち(画像)
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