10/05/03 01:16:15
>>100
確かに考えてみるとやずやの対応はおかしいですよね。
やずやはCM制作のエキスパートを応募していたのなら理解できますが
あまりに多い不採用の学生を何かに利用できないかと考える穿った見方は十分できる。
「一人ひとりの情熱が、やずやの可能性をさらに広げる! 」経営戦略室 室長 松尾 和彦
URLリンク(job.mynavi.jp)
本来、2次試験に通った学生は、「弊社独自の選考方法」(広報担当)という
3次試験に進むのだが、2次の面接担当者が、不採用とした学生のうち
「もう一歩何か強いアピールがあったら次の選考に進んでもらいたい」と考えた数十人に対して、
動画による自己PRを行わせ、その結果、数十人が動画を作り応募したというのだった。
とはいえ、もし、この動画試験で敗者復活を果たしたとしても、それで合格というわけではなく、
個人面接などを行う4次試験や5次試験に進めるだけで、場合によっては、その後も試験が続くという。
そして、昨年の実績でいえば、最終的に10人しか採用されなかった。
会社側は、動画の投稿を宣伝に利用する意図など「もちろんありませんでした」(広報担当)とも
語るのだが、学生にすれば、そこまでしても合格できないというのだから、
今の就職戦線は超買い手市場で、学生にとっては過酷に厳しい風が吹いていることが分かる。
URLリンク(www.cyzo.com)