09/07/14 19:21:45
>>24
私達には、そういった説明は全くありませんでした。それに、奈良公共職業安定所や奈良労働基準監督署も、
例えそれが正しいとしても、45,000円以上を超える残業手当については支給せよと指導しました。
しかし、会社側は履行しませんでした。
今回のような悪質な場合でも、公共職業安定所や労働基準監督署には、
指導することはできても、強制することや違法な労働行為に対して罰することはできないとのことでした。
そのような権限はないとのことでした。ほんとうに申し訳ないと職員に言われました。
あとは、裁判をやっていただくしかないといわれました。
そして、今日まで支払われることはありませんでした。
これが、労働行政の限界なのです。決して、労働基準監督署や労働局は、私達を守ることが出来ません。
労働者を守るための権力がないのです。
そして、裁判をするだけの経済的余裕がないひとはただ泣き寝入りするしかないのです。
私は泣き寝入りするつもりはありませんけど。