09/04/20 22:27:58
>>317
行った実績よりも、その営業の仕事でどのようにして辛いことを乗り越えたのか、組織の成功のためにどう工夫して動いたかなど、実現に向かってどのようにして努力したかの方が大事です。
あなたのようなエピソードを持ってくる学生さんは少なくないです。
今まで私が受け持った学生さんで「箱根駅伝で区間賞をとった」「映画サークルで撮った作品が海外で最優秀作品賞として表彰された」「オリンピックで入賞した」と言う方もいました。このような物凄いインパクトのあるエピソードを持った学生さんと比べると見劣りします。
上には上がいるのです。
なので上記に書いた大事にすることプラス、目標実現における仮定で自分がどう動いたのかを論理的に話せるようにしておくと良いでしょう。そこで差がつきます。
学歴は全く関係ないということはありません。人生のなかでも一番努力しなければならない時期にどれだけ自分を追い込んで目標達成のために全力を尽くせるかを学歴で見ているところもあるので。
しかし、学歴をコンプレックスに感じて萎縮してしまう学生さんほどもったいないものはないので、あまり気にしないのが良いでしょう。
学歴をはねのけられる力が自分にはある!と思えるくらいのバイタリティがあれば受かります