09/03/17 18:57:42
男は、結婚という契約の潜在的な片務性(女有利の法律や判例)を当然予想できる。
そして、「いざという時には女は法律や司法を楯に、平気で自分たちを裏切るのではないか」
という疑心暗鬼に陥ることになる。
この疑心暗鬼こそが信頼関係構築の敵なんだよね。
例え、ある女が骨の髄まで信義の人で、心の奥底から男との契約や約束を守ることを誓ったとしても、
「女は男を裏切るという選択肢を持っている」
という事実は動かない。だから疑心暗鬼も消えない。
女が男に比べてずっと有利な状況にあるという事実それ自体が、
女の約束(契約)から説得力を奪ってしまう
(女に相手(男)が信じられる約束(契約)を結ぶ能力がない状態)
↑は男女板の結婚したがらない男性スレのテンプレから引っ張ってきたものだが、
これが最大の原因と言っても間違いではないと思う。
一度この危険性に気づいてしまったが最後、
決してそれを知る以前のような「無邪気な信頼」を置くことは出来ないし、
その状態で「信頼しない男は器が云々」と言われても、余計に不信感が増すだけ。