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①就職実績は、内定者数なのか、それとも就職者数なのか？
優秀な学生は、1人で複数の内定をもらう。だが、実際に就職できるのは1つの企業だけだ。内定者数と就職者数では、実績に大きな違いが出るはずなのだが、これは大学によるのか？
②総合職と一般職をなぜ区別しないのか？
金融系に多い一般職。女の数である程度分かるとも言われるが、女でも総合職はいる。なぜ大学は就職実績で、総合職と一般職を区別しようとしないのか？
③大学はどこまで学生の就職先を把握しているのか？
事務がいい加減で、進路が把握できていない場合、当然就職実績は悪くなる。どこまで大学は把握しているのか？
④学生の自己申告をどこまで信じるか？
子会社内定を本社内定のように申告する学生もいるという。実際はどうなのか？
⑤就職率は信じられるか？
ＢＦ大学で「就職率９８％」などと高らかに宣伝しているが、信じてよいのか。噂によると、「進路届を出した者のうち98％が就職」という意味で、就職先が決まらなかった者の多くは、
進路届を提出しないので、異常に高い就職率が実現すると言われているが、実際のところはどうか。