09/02/07 14:44:02
>>507
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下のセコムの社員なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
超プレミアム企業に入社してから2年。
入社したときのあの喜びがいまだに続いている。
「セコム」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは社員が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「セコムが何をしてくれるかを問うてはならない。
君がセコムに何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来日本の各界をになう最高のエリートである僕たちを鍛えるための
天の配剤なのでしょう。
セコムを作りあげてきた先達の深い知恵なのでしょう。
セコムで働くことにより、僕たち社員は伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしきセコム。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
ただ周りの人には「セコムの社員です」の一言で羨望の眼差しが。
合コンのたびに繰返される若い女性たちの側からの交際申し込み。
近所のマダム達からの熱いまなざし。
そして玄関のチャイムを鳴らすたびに味わう圧倒的なセコムブランドの威力。
セコムに入社して本当によかった。