08/11/23 03:29:49
●私大職員の心得
私大職員のスレッドでも、職員は意外と忙しいぞなどと脅しをかけてくることがあるが、
類は友を呼ぶことは、中学高校のクラスの仲良しグループや、部活で経験しているはずである。
それらの人間にとって仲のいい職員はみんな若手男性、特に民間出身ばっかりで、
退職間際のおじさん、おばさんや、大人しいプロパーのような人は
眼中にないだけなんだよな。大学に居ると実はそっちが多数なのに。
いいか、内定者とこれから私大職員になる者へ。
新卒の職員ともなれば、大学の中では圧倒的少数派の働きマンがハゲタカのように狙ってくる。
君たちを働きマン陣営に組み込みたがる。そして何も知らない職員の相当数の人間は
早く戦力になりたいと思って、働きマンにくっついてしまう。
こうなったら、世間で言われている楽な私大職員像は一生望めない。
だからといって、数値化のしようがない世界での
能力主義・成果主義なんてないorあってないようなものなので、
昇給や出世が異様に早いということにもならず、まさに「働き損」になるだけに過ぎない。
民間企業のように働いた人間が報われるシステムはなんにもない。
それでは、君たちはどんな職員になるのが一番得か?
・働きマンとは距離を置く
新卒でも遅くて入職半年、転職組なら1ヶ月もすれば働きマン職員を見分けることができる。
その人たちとは距離を置くことが大切だ。特に潔癖な大学の世界で喫煙所にたむろしている男性職員、
これは他業界から来た人間の比率が高いので絶対に近寄ってはいけない。
あいつはいまいちだなと判断してくれれば、次のターゲットに向かう。
そこまでたった1~3年間なのでうまく逃げ回ってほしい。
・頭脳は一級職員並に鍛えつつ、楽な部署へ
おじさん・おばさん職員にエクセルでも教えながら仲良くしつつ陣営に取り込んでもらいながらも、
彼らと同じ次元には立たず、頭でっかちでもいいから、
学内にある資料なんかで職員のコア業務(補助金など)を勉強しておく。
それでいながら、楽な部署へ配置されるように自ら仕向ける。