08/12/08 22:42:17
>>332
類は友を呼ぶ。
貴様の周りの人間は貴様を映す鏡でございます。程度や思想が同程度の人間と屯していたら、貴様の周囲で事象のすべてを捉える事は難しいのです。
民間であろうと、独立行政法人であろうと、仕事もプライベートも充実しない人はしないし、する人はする。楽しめるかどうかは己の気の持ちよう。
小生は、幸いとある独立行政法人の計画立案に携われたため、なかなかクリエイティブな仕事ができた。
基本的に各法人は、国に対して計画を立案し提示、国から評価を受ける仕組みになっている。
法人化して数年しか経ってない今、これから見直していくべき点は多く、そのためには多くの発想が必要。
就く部署によっては、事務屋一辺倒になってしまう可能性もあるが、それが仕事の全てでは決してない。異動したければ、いつかは異動できる。民間だろうと法人だろうと同じ。
研究者に対して事務屋が足りてない法人が多いため、一人ひとりに与えられる裁量も大きい。責任も大きく、新人もいきなり実践で鍛えていく風潮がある。
就活生よ、Webだけの情報に踊らされず、自分の目で見たことを信じて頑張れ。何をするかも大事だが、どんな人間を自分の周りに配置するかも非常に大切だ。
と、外資系金融から独立行政法人に転職したおっさんが申してみる。