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ため池に遺体、元勤務先の社長ら3人に逮捕状 三重
三重県四日市市のため池で5月、同市赤堀1丁目の無職手代木(てしろぎ)政幸さん(当時36)が遺体で見つかる事件があり、
県警は、手代木さんが以前勤めていた人材派遣会社の社長ら3人が事件に関与した疑いがあるとして、殺人と死体遺棄容疑で
逮捕状をとった。7日にも逮捕する方針。捜査関係者が明らかにした。
3人は、同市石塚町、派遣会社社長相沢洋史(37)、同市大井手2丁目、同社派遣社員鈴木久哉(31)、同市赤堀南町、
同伊東浩二(36)の3容疑者。3人は同社の別の従業員を暴行したとして先月、暴力行為等処罰法違反罪で起訴されている。
捜査関係者は、相沢容疑者が殺人と死体遺棄容疑について否認している、としている。
県警によると、手代木さんは5月25日午前10時半ごろ、同市楠町吉崎の漁港近くのため池で浮かんでいるのが見つかった。
死因は激しい暴行による外傷性ショックだった。手代木さんは今年1月まで約半年間、同社の派遣社員として働いていたという。
県警は、別の従業員に暴行した日時と、手代木さんの死亡推定時刻が近いことなどから、手代木さんに対する殺人・
死体遺棄容疑について、3人の関与を調べていた。
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