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「男の娘は自由の象徴」 “女装アイドル”が語る「男の娘」
「女の子というキャラクターになりたいんです」―「女装アイドル」のノトフさんに“男の娘”の生態を聞いてみた。化粧もしちゃう、だって男の娘だもん!
「女の子というキャラクターになりたいんです」―ロングヘアのかつらをかぶり、スカートをはいた男性が、目をキラキラさせて話す。
フリーライターで“男の娘”のノトフさん(26)だ。「日本を代表する女装アイドルのひとり」とブログで自称している。
男の娘とは、女装した人に限らず、「女の子にしか見えないような男性」を指す言葉。
“2次元”では、例えばライトノベル「バカとテストと召喚獣」のキャラ「木下秀吉」がそうだ。
今年4月に男の娘情報の専門雑誌が創刊されたり、NHK-BSの番組「MAG・ネット」で特集されたりと、注目が高まっている。
「かわいいと言われるのが好き」というノトフさんは化粧もお手の物。
「ほうれい線が消えなーい」と嘆きながらファンデーションを塗る姿は女子顔負けだ。
男の娘として活動を始めたのは1年半ほど前。きっかけはライブ配信「ニコニコ生放送」(ニコ生)だったという。
「男の娘は自由の象徴ですよ!」
ノトフさん自身も、男の娘として活動し始めて「世界が開けた」という。
「自分の可能性の上限を自分で作る必要なんてない。常識なんてクソくらえなんだなあって」。
以前より小さなことを気にしなくなり、「サバサバして、逆に男らしくなったかもしれない」そうだ。
今後の夢は、職業や肩書に縛られず、「ノトフとして生きていくこと」。
「女装も含めて、自分の人生を周りから見てもらえて、こんな生き方もいいなーって思ってもらえるようにしたい」
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