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週刊現代などで八百長を告発した元若ノ鵬(20)が28日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、「八百長の
証言はうそだった」とした上で、取材を仲介した日本人男性から現金250万円を受け取っていたことを明らかにした。
元若ノ鵬は八百長したと記事で名指しした力士らの名前を挙げ、「すいませんでした」と涙ぐみながら謝罪。「大変な
ことを起こした。相撲界に八百長はない。はっきり言えます」と話した。虚偽の証言をした理由について、「男性から
『八百長を告発して相撲協会をきれいにすれば、一週間で力士に戻れる』と言われた」と説明。「少なくとも3、4人いない
と駄目だ」と具体的な力士名を告げられ、証言を捏造(ねつぞう)したという。
同誌の取材後に男性から現金250万円を受け取ったとしたが、男性の名前は身の危険を理由に最後まで伏せた。
元若ノ鵬は9月に開いた会見で、現役中に八百長したと発言。週刊現代の記事では、大関琴欧洲ら4人との取り組み
でわざと負けたと証言していた。週刊現代編集部の話 記者会見の主張は支離滅裂という印象を受けた。到底事実
とは考えられない。
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