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【春だより】 一足早く春の香り 京田辺・タケノコの収穫始まる
京都府の山城地域の春を代表する味覚、タケノコの収穫が、京田辺市で始まっている。
同市松井の自営業堀口孝さん(60)は、まだ冷たい土の中から15センチほどに育ったタケノコを掘り出し、
一足早い春の香りを京都市内の市場へ送り出している。
京田辺産タケノコは、4月ごろが収穫最盛期だが、堀口さんの持つ約50アールの竹林は南向き斜面のため、
毎年早い時期に収穫できる。14日は今年2回目の出荷に向けて約20キロを掘った。主に高級料亭へ販売されるという。
堀口さんは「まだ寒いから生育が遅く、繊維のきめが細かくて柔らかい。
香りを楽しむには、お造りにして食べるのが1番。今年は豊作になりそう」と話している。
そ~す
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
がぞう
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