09/08/14 12:15:44 00ff1+Cg
>>419
うちはクリッカーを使ってるわけじゃないんだけど、物への慣らし方の参考に。
うちでは、まず「鼻チュー」を教えてる。
「チュッ」と言いながら鳥の嘴と人間の鼻をくっつけるのが鼻チュー。
上手にできたら褒めてご褒美。
その後、遠くに置いたり、人間が遊んで見せたりして見慣れさせておいた
慣らしたい物を持ち、まず、オカメの見ている前で人間が「チュッ」と言い
ながら鼻にくっつけて見せる。
そして、「チューできるかな~?」と言葉をかけながらゆっくりちかづけて
「チュッ」と言いながらオカメの嘴にくっつける。
逃げずに嘴に触れさせることができたら褒めてご褒美。
これで、「それに触るといい事がある」と覚えてくれたらしめたもの。少なくとも、
積極的に近寄ってくれるようになる。
注意点。報酬は、少しずつ内容と頻度を落とすこと。急に報酬を与えるのをやめるとその
行動をしなくなってしまう。
あと、マンチボールなどを分解するのは鳥にとっては立派な遊びなので、
分解だけでも十分充実して楽しんでいると思うよ。
人間と目を合わせて同時に「うん」と頷くゲームとか、いないいないばーとか、
意外と単純な遊びを好んだりするので、あなたのオカメがどんな遊びを
好むのか、良く観察してあげてください。