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史実の市姫は、浅井長政との間に3子をもうけた(長女が茶々)が、長政は信長と敵対して敗れ自害。
さすがの信長も実妹のお市は殺さず、3子ともども引き取って保護。安泰の時期を送る。
信長の死後、柴田勝家と再婚するが、勝家は秀吉との戦いに敗れ自害。この時お市も勝家と運命を共にしている。
享年40歳くらい。
ちなみに茶々は母亡き後秀吉の側室となり、有名な女太閤記のヒロインとなる。
秀吉vs家康の大阪の役で破れ自害したとされているが、目撃者がいないため落ち延びたという俗説もある。