10/01/30 23:21:28 McvvF4eq
◆読者の皆さん全員にしっかりと認識して頂きたい事項です。
「遠隔操作」は、パチンコが抱える様々な問題点の根源であるとともに「巨悪の存在」を暗示している。
★「遠隔操作(不正)」の本質
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◆「遠隔操作」・「不正」という言葉を目にするが、事の本質を見失わない為に、今一度「何が問題点(不正)なのか」を明確にしておくこととする。
★1.パチンコ&スロットにおける遠隔操作等出玉・メダルの制御に関する不正は、「法(風適法)」で規制する下記の遊技機が使用されている事を意味する。
▲『遊技の公正を害する調整を行うことができる性能を有する遊技機』
▲『遊技の結果が客以外の者の意図により決定されるおそれが著しい遊技機』
▲『容易に不正な改造その他の変更が加えられるおそれのある遊技機』
(その他略)
●不正な遠隔操作は、「外部からの信号を受けない」ことを求められている遊技機(台)が「外部からの不正信号を受け」制御されるものである。これは結果的に遊技機(台)の心臓部「主基板(主制御基板)」に関わる不正と結論する事ができる。
★2.客側が「不正だ」「遠隔だ」と主張する際には、『パチンコ台(主基板)が外部から不正信号を受けている』事が【問題点(不正)】として認識した上で、不正の指摘をすることが重要である事を忘れてはならない。
●この本質を忘れて『ホルコンを使用している!』・『顔認証システムをを使用している!』・『シマ毎の制御は合法だ!』・『個人を狙わない制御は合法だ!』等の主張は本質を見失ない、制御実態を隠し続けるパチンコ業界を糾弾する主張とはならない。
●いかなる機能を持つホールコンが使用されようとも「法」に違反するものではない。
あくまでも「法」により規制されているのは、《「▲遊技機(台)」》これを絶対に忘れてはならない。
(続く)