09/10/18 19:24:41 CFN+Uouq
5. 遠隔制御のコツ(現役スタッフによる漏洩記事)
次に、現役スタッフによる漏洩記事を紹介する。
URLリンク(rikunabi2010.yahoo.co.jp)">URLリンク(s01.megalodon.jp))
ここに紹介されている内容は、断じて捏造でも虚偽でもない。
城西大学経済学部卒29歳の現役ホールスタッフがリクナビに投稿した記事である。
彼が自慢げに解説している次の部分に注目してほしい。
①「どのようなタイミングで、どれくらいの出玉にするのか」
②「そしてどれくらいの集客と売上・利益を見込むのか、力が試されます」
この2点は、まさにホルコン遠隔制御における設定のポイントを解説している。
①ではタイミング(=時間帯)と出玉設定(=大当たりの発生数)の基本を解説しており、
②では特に大型連休やイベント時など、通常営業とは異なる設定をも含めて解説している。
ホールスタッフの先輩として、入社希望の後輩に向けた熱いメッセージなのである。
さらに同じホールの34歳の現役店長からも、
入社希望の後輩に向けて次のような成功談が同じリクナビで語られた。
....会員のお客様にダイレクトメールで限定情報をお届けし、
....その情報をベースにイベントを実施します。
....お客様はそのダイレクトメールを持って来店されれば、
....当り台などがわかるという仕掛けでした。
このホールのパチとスロの設置台数は3:1でパチが圧倒的に多い。
メインイベントは常にパチンコが対象であり、高設定のスロットでないことは明白である。
当り台・・・これこそ高機能ホルコン遠隔システムで「有利に」設定された台である。
従来ホルコン遠隔システムは秘密裏に行われてきたのであるが、
この34歳の斬新で有能な店長は、全く逆の発想によって集客力を高めた。
お客に「有利な台を教える」といった、究極的なサービスを提供して成功したのである。
以上が漏洩記事の抜粋と解説である。
この記事は特別なものではなく、どこのホールでも見かける『普遍的な実態』である。
なお最後に、この記事が漏洩したホールの名誉のためにも言っておきたい。
筆者としては、このホールが個人狙いの遠隔操作を常時行っている可能性は低いと考える。
なぜならば、あれだけ明け透けに公言した裏に『やましさ』を感じないからである。
自動遠隔制御を『お客様へのサービス』として有効に利用していると評価できる。
廃絶すべきなのは個人狙いの遠隔制御であり、
自動遠隔制御を有効に使うことについては、何ら糾弾するつもりはない。