■■ホルコン遠隔を暴露するスレw9■■at PACHIK
■■ホルコン遠隔を暴露するスレw9■■ - 暇つぶし2ch5:名無し変更議論中@自治スレにて
09/08/20 14:50:59 4svPTI92
 
5. ボダ工作の狙い _ 遠隔制御隠蔽の秘訣

『釘を見て、回る台を打て』・・・これは昭和時代に通用した考え方である。
通称ボダ(ボーダー理論)は、平たく言えば次のようである。

  釘を見て(見たつもりになって)、打ってみて、
  よく回る台だったら全ツッパ!(=閉店までずっと打て!)

現代のパチンコにおいて、この考え方は自殺行為と言って過言ではない。
なぜならば、回転率はホールの側から自在に操られているからである。
典型的な例で説明しよう。
特に大型ホールで毎度のように遭遇するケースである。
最初の千円、二千円で25回転していた台に熱いスーパーが発生してハズレると、
その後は千円あたり15回転以下に転落して、効率よく回収されるようになる。
当たり判定すらもすり替えられているので、いくら激アツのリーチがかかっても当たれない。
つまり、無抽選(=確率0%)で延々と打たされていることになるのである。
ようやく誘発信号が送られて当たれる可能性が出るてくると、急に回るようになる。
そこで運良く当たれば良いが、当たれないと再び15回転以下に転落する。
ふと気がつくと、比較的近い位置にある台で爆裂が始まっていたりする。
これが現代のパチンコの典型的な姿であると言える。

ホール制御の形態は、ホールによって、曜日によって、時間帯によっても異なる。
したがって、必ず上記のように推移するわけではないが、
最近主流のホールでの典型的な様相であると言えよう。

工作員がしきりに『釘を見て、回る台を打て』と決まり文句のように言っているが、
考えようによっては、それは完全な間違いではない。
釘はさておき、延々と当たり続ける台は回り続けるものである。
それは釘のせいではなく、ホルコンが当たるように仕向け続けるからである。
したがって『回る台を打て』の部分は間違いではない。
ところが、そのような台は40台の島に1つか2つ、下手をすれば1台もない。
回る台を探し求めているうちに、どんどん金を失っていく。
やっと回る台にめぐり合えて「イケルかも」と期待した時に激アツリーチがかかり、
期待感が最高潮に達したまさにその時、近所で確変大当たりが発生して自分はハズレ。
いわずもがな、その後は奥の細道である。
ホルコンが仕掛けた演出に踊らされ、夢遊病者のように浪費するのがオチである。

さて、ここで少し考えてほしい。
工作人が釘だボダだと主張するのは、金を使わせようとするためだろうか?
そうではない。むしろ「回らない台は打つな」と言っているわけであり、
ある意味で、部分的にではあるが、正しい指導をしているとも言える。
当たったときのことを思い出すと、「そういえばよく回っていた」であろうから、
「工作人は正しいことを言っている」と思う人も、千人にひとりくらいはいるだろう。
それが正に工作人が期待するところだろうが、実は大きな落とし穴がある。
ほとんどの場合、回転率を決めているのは釘ではなく、ホルコンによる制御である。
あまり回らない台であっても、当たるときが来ればちゃんと回ってくれる。
当たれる台を精度よく推理できれば、確実に回る台に遭遇してすぐに当たる。

工作人は、そのカラクリが広く世間に知られることを恐れている。
それで昭和時代の釘釘ボダボダ演歌を熱唱するのであるが、
現代のホールにおいては、もはや枯れススキである。


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