09/06/15 19:26:57 qu0XnZw+0
◆小泉改革 最悪な失敗になった。
今のこの混沌とした日本の現状は小泉改革の結果であるのは間違いない。
「格差拡大=弱肉強食奨励=市場万能主義」これが全てだ。
金融恐慌でこうなる前からの問題なのだ。
「市場原理主義」に基づく「労働行政の規制緩和」が
「非正規雇用者」と「働く貧困層」の激増ということになったようだ。
セーフティーネットを拡充せず、逆に縮小したことも労働者を困窮化した。
「非正規雇用者」というのは事実上“奴隷”であり、
同じ仕事をして、同じように責任を持たされても、
年収が正規の半分になることもある。
そして、不況になればクビ切りということだ。
こんなに都合の良い“奴隷”はいない。
それどころか、正規社員の首切りもニュースとして最近伝えられている。
今年は昨年以上に、正規社員までもがリストラの対象としてクビを切られ
困窮する人、あるいは奴隷化されていく人がさらに増えるかもしれない。
その責任は詐欺政党の自民党とカルト教団の公明党にあり、小泉改革にある。
「派遣氏ね!自己責任だ!自公政権は悪くない!」と絶叫しているネット右翼も同罪。