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★★パチスロ代欲しさの殺人★★
女性殺害に懲役20年
2009年12月09日
高知市の女性(当時27)が2月に殺されて埋められた事件で、殺人と死体損壊・遺棄の罪に
問われた無職坂本孝生被告(27)=須崎市多ノ郷甲=の判決公判が8日、高知地裁であった。
伊藤寿裁判長は「被害者の苦しみや痛みのほか、衝撃や恐怖、無念さは察するに余りある」として
懲役20年(求刑懲役23年)の判決を言い渡した。
判決によると、坂本被告は2月2日夜、高知市内の駐車場にとめた車の中で、女性の首をタオルで絞めるなどして殺害。
同4日午後、市内の竹やぶで遺体を焼いて埋めた。
伊藤裁判長は動機について「パチスロなどの遊興費に充てるために被害者から借金を重ね、
これから逃れるために犯行に及んだ」と指摘。
借金を仲介した知人の無職松本俊成被告(27)=高知市一宮しなね2丁目、殺人幇助(ほうじょ)罪で起訴=に頼み、
女性を駐車場に呼び出したことや殺害にタオルを使ったことを挙げ「計画性がうかがえる。殺意も強固」と述べた。
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