10/03/10 15:55:03 ETr9+2Qg0
今年の都立諸氏のコメントはいかに・・・・・
AERA2009.3.23号
■「敗因」は平易な英語
日比谷は「都立再生」の象徴的存在として2001年、
都の進学指導重点校に指定された。独自の入試問題作成、
7時間授業、土曜講習、夏休みの課外授業など、「予備校顔負け」の
徹底した学力向上対策で、07年には28人の東大合格者を出した。
昨年、13人と落ち込んだ反動から、「今年は30人超えも」と期待されたが、前期の結果は16人。
「自己採点の結果などから、もうちょっと行けると思っていましたが、
非常に厳しいですね」
と長澤直臣校長は落胆した様子で話す。
「2次試験の英語の問題がやさしかったのが響いた。
うちはいつも英語で点数を伸ばすのですが、
問題が簡単だったために他校と差がつかなかったようです。
やはり高校の3年間だけでは東大は苦しい。
英数国の基本を固めるのに、3年生の半ばまでかかる。
そこから、社会、理科2科目をしっかりと身につけていくとなると、
どうしてもギリギリになってしまう」
・・昨年はこんなもの。納得はできるが
東大英語の分析ができていない時点で終わってるよな。