10/04/05 13:25:47 6NfmtCaP0
入学試験における「難関」という表面的なことより、宮城県の知的生産拠点としての役割を担い、かつ県内の大学の
けん引役でもある東北大学へ県内の高校から現浪合わせて前期288人しか合格していないのが問題です。
県内の高校生を出来るだけ多く東北大学で勉強させて宮城県の発展、ひいては東北全体の発展に寄与せねばなりません。
しかし大学の研究ポストや企業の研究職の求人数などの問題もあり、県外への優秀な頭脳の流出に繋がっています。
それに就職活動の早期化や企業の入社年齢制限など様々な問題があり、浪人したり大学で十分な勉強が出来ないようです。
企業は採用の早期化をやめて年齢に関係なく大学でしっかり勉強してきた学生には職を与えるようにしなくてはならないと思う。