09/11/26 17:41:37 bjl4HMFa0
>>19
だけど、反対に天白区、緑区、長久手町、日進市は増えてるぜ。
これらの区や区域も、旭の通学圏だから理由にならんでしょう。
旭の凋落は東大合格数でみると、一宮高校の上昇と反比例しているから、
これは要するに、一宮等尾張郡部の秀才が一宮高校に囲い込まれて、旭に来なくなってるってこと。
尾張郡部は人口比で言うと、200万人以上いるから、名古屋市と同じくらいなんだな。
ここからの秀才が来なくなったのは痛い。人口比で見て、学区が半分になったのと同じだから。
次に医学部では東海の躍進が著しいが、旭の全盛期はちょうど、今の旭・東海と逆で
名大医に旭から20人前後合格していたのに対して、東海からは1桁だった。
階層格差の拡大、内申制、私立一貫カリキュラムの評価などで、医師家庭が東海や滝や南山女子などの
私立中に入れるようになって、その分、旭は地盤沈下。
ちなみに尾張郡部の僻地にある滝でさえ、生徒の6割は名古屋市内出身。
以上から結論として、
1、尾張郡部の秀才が来なくなった(一宮高校の囲い込み)
2、医師家庭が私立中を第一に考えだした
の2点が、現在の旭凋落の主原因かと思われる。