10/02/13 15:50:23 HNgQsxIf0
偏差値の疑問を実際の受験倍率から探ってみた。
実際の倍率差が少ない方が上位層の棄権が少ないはず。
偏差値の割りに損特の差が出るのはこの倍率差も影響が大きいのでは?
御三家クラスの武蔵・駒東はさすがに実倍率の差が少ない。
巣鴨・海城も熱望組みが多いのがわかる。
城北は昔からこの辺りのポジション。
ここ数年で人気上昇した芝は1.3倍以上あり、今年人気の攻玉社は2.9倍。
急な人気上昇は倍率差が結構あるように思える。
2010年志望倍率→実質倍率 倍率差 ()は昨年
2/1校
武蔵 3.6(3.5)→3.2(3.1) 倍率差-0.2(-0.4)
駒東 2.5(2.7)→2.1(2.4) 倍率差-0.4(-0.3)
巣鴨 3.2(3.0)→2.7(2.6) 倍率差-0.5(-0.4)
海城 3.5(4.4)→3.0(3.5) 倍率差-0.5(-0.9)
城北 4.0(4.3)→3.2(3.3) 倍率差-0.8(-1.0)
芝学 4.9(4.7)→3.6(3.6) 倍率差-1.3(-1.1)
攻玉 5.5(4.8)→2.6(2.3) 倍率差-2.9(-2.5)