09/09/01 04:23:19 DKsqB6MW0
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下の昭和学院秀英生なんだ」と。
激烈な入学試験を突破してから半年。補欠合格が決まったあの喜びが続いている。
「昭和学院秀英」・・・・・その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。大活躍する諸先輩方に恥じない自分であるだろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。「いいかい?伝統というのは我々自身が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
嗚呼なんてすばらしき昭和学院秀英。知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
「通ってる中学は?」と聞かれれば「昭和学院秀英です」の一言で羨望の眼差し。
聞かれるたびに味わう圧倒的な秀英ブランドの威力。
秀英に受かって本当に良かった。
末はやはり高級官僚でしょうか?