09/08/15 09:12:26 5nPOPUh/0
最近、西で開催された「PTA教育フォーラム」と
生徒向けで一般にも公開されている「キャリアガイダンス」を聞きに行ったんだが
卒業生の大学教授が講師になっていていいこといってたな。
一人は東大の法学部の教授で、中国関係の専門家だったようだが、その講義資料に
「若い頃は自分で考える力を養え」
「多様な人間と触れ合い、教養を深めよ」
「高校ではスポーツすることも大切」
西校で人間の基礎が固められたということが書いてあった。
もう一人はどこかの医学部の教授で
「出身地や出身家庭の階層から離れて多様な生徒とつきあうよい機会」
「高校時代に自分の将来を真剣に考え得意分野を深く考えよ」
「高校で多くのよい先生に巡り会い、考え方を深めることが出来ればよい」
「偏差値など世間的な評価に惑わされず進学先や仕事を選べ」
「そうして入った大学・会社がよい大学・よい会社」
「高校生になったら親は子離れ・子は親離れすべき(西校のPTAに対する苦言)」
なんてことを言ってた。