09/03/09 08:00:56 UG0kWdGj0
>>317
四谷大塚の身売りの話ですね。
これは、大きく見れば「団塊の世代の引退」という文脈で説明できます。
どの塾も、創業者がここ数年で代替わりしています。
栄光ゼミナール北山社長も日能研の小嶋氏も啓明舎伊藤代表も少し古くは
指導会も皆代替わりしています。
もう一つは、高齢者高コスト元有名講師を元社長は切れなかったということ
でしょう。これらの講師はやりたい放題でした。
シーラカンスのようなおじじおばばが、「麻布の理科の傾向はうんぬん」
などど話す姿は恐ろしいものがあります。
テスト受験者数も年々減少し、慢性赤字から脱する可能性はありませんでした。
かつての栄光時代の蓄積も底をつきました。
そこで、進学実績が底を打った時に、新たな経営者に譲ったというのが真相です。
その後、日能研は慢性的な「経営者の自爆テロ」により、塾生を減らし、公開模試
の受験生も四谷大塚に再逆転をゆるすありさまで。四谷大塚は復活しつつあります。