10/01/27 00:14:55 XykgJp600
教諭が生徒を軟禁暴行=修学旅行中、2人大けが-「禁止行為」とがめ・法政高
法政大学中学高等学校(東京都三鷹市、牛田守彦校長)の教諭2人が今月中旬、
北海道の修学旅行中に宿泊先のホテルで、参加者の高校2年の男子生徒を軟禁して暴行し、
うち2人に大けがを負わせていたことが26日、分かった。2人は警察に被害届を提出した。
牛田校長は同日、同校で記者会見し、
「生徒を傷つけ大変申し訳ない。再発防止に取り組みたい」と謝罪した。
同校は暴行を加えた2教諭を含む引率者4人を自宅謹慎とした。懲戒処分も検討しているという。
同校によると、けがを負わせたのは28歳と36歳の男性教諭。
北海道の修学旅行は14~18日で、高校2年の男子生徒107人が参加した。
2教諭は16日夜から18日にかけ、宿泊先のホテル食堂で、
同校で禁止している携帯ゲーム機やスノーボードを持ってきたといった理由で、9人の生徒を正座させたという。
9人は期間中、外出できなかった。教諭は没収したゲーム機を折るなどして壊したという。
さらに殴るけるの暴行をし、没収したマージャン牌を入れたみそ汁を飲ませたり、自分の髪を強制的に刈らせたりした。
夜から朝まで半日間眠れず、断続的に暴行を受けた生徒もいた。
うち2人の生徒は頭やひざなどに2~3週間のけがを負い、登校できない状態が続いている。
暴行を見たため、不眠や食事ができないと訴える生徒もいる。(2010/01/26-21:48)
URLリンク(www.jiji.com)
記事まとめ
朝日>>764
共同通信>>770