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修学旅行で体罰、生徒けが 法政高校、2教諭の処分検討 2010年1月26日15時26分
法政大学中学高等学校(東京都三鷹市、牛田守彦校長)の男性教諭2人が修学旅行中、
体罰として生徒に暴力行為を加えていたことが分かった。同大広報広聴担当によると、
高校2年生(230人)のうち107人が、今月14~18日に北海道を旅行。
16、17日、宿泊先で禁じたゲーム機を持っていたり騒いだりした男子生徒9人に、
正座をさせるなどの指導をした。うち3人は殴るなどの暴力行為を受けけがをした。
一番重い生徒で全治2~3週間という。生徒の中には精神的に動揺している者もいるという。
同大は「教諭は行き過ぎた行為と認めており、学校としてもそう認識している。
今後、懲戒委員会を設け、処分内容を検討する。たいへん申し訳なく思っており、
重く受け止めている」としている。
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