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2009年8月25日中日新聞 朝刊
開発か保全かで揺れる名古屋市天白区の平針地区の里山問題で、同市の研究者らが24日、
ここにはヒメタイコウチやアカネズミなどの絶滅危惧(きぐ)種が生息し、ため池や水田、
雑木林が広がる国の「重要文化的景観」にも指定されるべきだとして、保全のための調査を
するよう市に申し入れた。
研究者は、地元住民らでつくる「保全連絡協議会」の代表でもある宗宮弘明名古屋大教授
(水圏動物学)や広木詔三愛知大教授(森林生態学)、織田銑一名古屋大教授(野生動物管理学)
ら7大学の26人。
地質は水はけの良い「砂礫(されき)層」で、クロミノニシゴリやトウカイモウセンゴケなど
特有の植物群も生育していると指摘。
「私有地のため、調査が十分にできない。いかに貴重か、公的に調べてほしい」とした。
市は「検討する」としている。
**迷信軒がつぶそうとしている里山のことですね
7大学26名とは凄いですね。
どんなに塾で勉強して大学に入っても、教授に嫌われたら将来はない・・