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素直に謝らない校長。そこに教育者としての姿はない 2008.08.07 20:00
神奈川県立上溝南高校の校長が面白い釈明をしていたのでご紹介。この学校の校長は7月18日の
終業式で、男子生徒が校舎の4階から誤ってサッカーボールを落としてしまったことについて、
「人を殺しかねない。殺人鬼になる」と発言していたという。
このことについて校長は、「生徒を殺人鬼呼ばわりしたと誤解されるような発言で申し訳ない。
ボールが人を傷つける道具になるという意味で『殺人器』と言った」と釈明した。
……『殺人器』なんて言葉は今までの人生で一度も聞いたことがない。いくらなんでもこの言
い訳は苦しすぎるんじゃないだろうか。
学校の長であるなら、こんな言い訳をせずに素直に謝罪するべきだ。校長は学校の代表。
それがこんなみっともない言い訳をしてしまっては、それを見た教師や生徒はどう思うだろうか?
4階でボール遊びをしたという生徒には厳重に注意をし、“さつじんき”という言葉は失言だっ
たとして素直に謝罪を表明したら良いだけだ。生徒と校長、どちらが悪いことをしたかは誰の目
にも明らかだろう。
それなのに『殺人器』などと言ってしまっては、庇う気も失せてしまう。
この神奈川県立上溝南高校(相模原市)の古谷真弓校長は前任校で、とある教師の授業で
寒気がするようなしぐさをするなど、「退職しなければ分限だと」(上田・県職員)など
と脅すなどして退職に追い込んでいる。今この教師は犯罪者扱いにされ、他校でも噂に
なるなどされ生きる権利さえ奪われている。裁判中は身元不明な人間に尾行までされている。
大師高校で彼が受けたいじめは耐え難いものであった。