09/04/18 14:35:49 lzhWUodz0
私大バブル期の1990年前半は親の所得がもろに影響でていた。
バブルを享受できなかった階層の子供は高卒で就職だよ。
最近のプチバブル同様みんなが大儲けしていたわけではない。
織田裕二が出演していた「予備校ブギ」というドラマが月9だからな。
浪人してでも1段階上の大学に行くのが当たり前。現役でマーチや
感官同率はチキン扱いだよ。仮面でもすればいいのにってな。
東京・大阪近郊にあるだけで高倍率だった。成績の悪い生徒は地方の
わけわからん私立大学に進学していた。まるでセンター失敗が僻地国立
に進学する劣化バージョン。
関西では龍谷大学なんて入学者の8割が浪人だから。
しかし京大は今も変わらず7割が現役合格。
駿台予備校の京大コースはほとんど学生が同志社の学生証を持っていた。
しかし95年ぐらいから就職の雲行きが怪しくなって株価とまるで
連動しているような早慶・マーチ・感官同率生は就職で苦戦してしまう。
貧乏で高卒で大手企業の技能職に入社した奴が勝ち組になっている現状。
マーチ・感官同率に進学したばかりに就職先がブラックで今派遣という
30代は多い。もちろん独身。将来性はない。あとは不況で公務員や旧司法
を目指したが失敗したやつら。人生終了だ。