北海道教育大学附属札幌&旭川&函館&釧路中学校at OJYUKEN
北海道教育大学附属札幌&旭川&函館&釧路中学校 - 暇つぶし2ch88:実名攻撃大好きKITTY
08/12/03 07:22:22 YIfLKUiFO
今の時代、親も生徒も世の中も「いい先生」「いい指導者」の定義を履き違えてる人が多くないか?
多くの学校教師(とくにプライドが高く私利私欲や売名意識で管理職に上がりたいような中年オヤジ)は、金満家・有力者・PTA・教師・公務員・金融マン・医者・議会議員・ヤ●ザやモンスターペアレント等ら保護者の自分の評判や噂をやたらと気にしたり、
学級にいる学級組織の権力を握った悪いボス的生徒(女子生徒に多い)などに嫌われると終りだからと、
これら保護者や生徒らに正しい教育、辛口指導ができず腫れ物扱いや特別扱い(成績改ざんなど公文書偽造)をしている先生が多い(とくに中学)。
※例えば、同じ名字の生徒がいるわけでもないのに、常に下の名前やニックネームなどで呼んでいる(他の生徒は名字で呼ぶ)などしてボス的・権力的生徒の機嫌を取る

それだけでなく、生徒や保護者からの印象や好感度を気にする余り、逆に学級で立場が弱い(イジメられっ子・貧乏人・運動音痴・生活保護・片親・体が弱い・手足に軽い障害があるなど)生徒らに侮辱や暴言を吐いたり、イジメたりしてカッコつけたがる始末。

たとえ、授業が上手く、生徒から人気があるとしても、立場が強い保護者やボス的生徒(とくに女子)から嫌われたくないからと、
評判や噂ばかり気にする調子がいい八方美人な先生や、大分県教員採用試験汚職事件のように陰で賄賂を貰ってるような悪い先生を「いい先生」とは呼べない。
むしろ、生徒から嫌われ(衝突し)たり、授業が下手クソでも、賄賂などを受け取らずに、そうした間違った保護者やボス的生徒らの噂や評判を気にせず、
「悪いものは悪い」という具合に悪い生徒に対し堂々と正しい教育や辛口指導ができる先生のほうが、よっぽど人間的魅力があって「いい先生」だと思う。

また、こういう考え(バカな親や悪い生徒らから嫌われても構わないからと頑固で正しい教育の信念を貫ける)を実践する先生こそが、
意外と生徒を改心させたり、生徒の素質を見抜いて育て(学力を上げたり才能を開花させ)ている。
あるいは素直でいい生徒から「あの先生が俺の才能(学力や人生の目標など)を見い出した」とか「今の私があるのはあの先生のおかげ」と感謝の意を言われたりしている。

学級内のボス的生徒相手に堂々と厳しく出た先生は、それを見ていた他の生徒らが心の中で拍手している。

89:藤田元司監督のように、ボス的生徒をバチーンと標的にできるか?
08/12/03 08:04:02 YIfLKUiFO
>>82-86
>>88

目上・上司、主力やベテラン選手相手にゴマスリや媚を売ったりしない監督。
学校教師なら、上役教師やモンスターペアレント、学級の委員長などリーダー・ボス的存在などを相手に、堂々とした教育をし、妙なえこひいきなどをしたりしない先生。
こういう監督・教師こそ、「指導者」として立派な存在といえる。

角三男『プロで生きる』マイストロ(99年7月)に、
指導のプロとプロの指導 藤田流“怒り方”という小見出しで
「藤田さんの管理術は選手の怒り方ひとつとっても巧みだった。監督というのはレギュラーの選手を怒りたがらないものだ。
主力選手をへたに怒ってスネられたりでもしたら面倒だからだ。だから、たいてい下っ端を怒ってお茶を濁す」と
述べている。

これは、教師でいえば、委員長とかリーダー・ボス的存在、成績がいい生徒、見た目や言動・行動が派手な生徒などに対して、悪いことをしても、面倒だからとお茶を濁して叱責せず、
反対に地味でおとなしい生徒や成績が悪い生徒を叱られ役として標的にする教師が少なくない、という意味だ。

自分の小・中学校時代を回想しても、どこの学校にも、歴代こういう腹黒い性格の先生はいたであろう。
しかし、角いわく
「ところが、藤田さんはめったに怒らないが、怒るときは主力選手をバチーンと標的にする」
との事(そのときの怒られ役は常に山倉だったらしい)。

学級・授業でも、藤田監督を見習って、お茶を濁さずに委員長やリーダー格などをバチーンと標的にして叱責してほしいものだ。
また、藤田監督は正力亨オーナー相手に「私が嫌なら1年で辞めます」とタンカを切っている。

藤田氏は監督に就いた際、斎藤雅樹、川相、駒田、デーブ大久保(92年途中移籍)などを一本立ちさせ活躍させた。
(駒田徳広『プロ野球場外乱闘!』角川書店も参照)
学校教育でいえば、藤田先生はこうした生徒を発掘し起用した実績を持つことになる。

つまり、野球監督に限らずに学校教育などでも、藤田監督のように圧力に屈することなく、生徒の才能や学力を開花させたり、人生を軌道に乗せてくれる指導者こそ、名監督・名教師だと思う。
そんな藤田氏(投手出身監督)みたいな人物が、野球部監督に限らずに学級担任をしてくれたら、才能や人生を引き出してくれるのだが…

90:高嶋仁監督、田中尊・元広島コーチ、漫画家・富永一朗の共通項?
08/12/03 14:24:28 YIfLKUiFO
落合博満『プロフェッショナル』(ベースボールマガジン社、99年12月)
“野球学 考える野球の講師たち”という項があり、田中尊という人が出てくる。

落合が中日へ移籍してきた87年、広島とのある試合。
シーソーゲームの状態が進む中、中日が僅かにリードし、さらに中日がチャンスを迎え、広島の投手が精神的に追い込まれていると見える印象。ここは、一気に攻めたいという場面。
広島が主審にタイムを要求し、広島のダグアウトから田中(当時はヘッド)コーチが出てきて、
内野陣を集めて何やら指示を出している振りをして、単に間を取っただけの雰囲気。
落合いわく、
「このタイミングが絶妙で、盛り上がった中日のムードは水を差された格好になった」
という。
要は、流れに乗り掛かっていた中日打線を断ち切るために田中コーチがマウンドに出向いたということたが、落合は、
「田中さんがマウンドへ行った時は、相手に傾いた流れを食い止めたケースが圧倒的に多かった」
と証言する。
また、「自分たちをピンチから救うだけではなく、相手の気分をダウンさせる効果がある」と落合は言う。

落合に「このような間を取るタイミングが絶妙にうまい」と言わせた田中コーチだが、今年の夏の高校野球でも田中コーチバリに、間を取って試合に勝ったといえる代表的試合がある。
勿論、駒大岩見沢 対 智弁和歌山で、駒岩に傾いていた打線の流れを、広島の田中コーチのように絶妙なタイミングで智弁和歌山側がうまく止めたとしか言いようがない。
1点リードを許した智弁だが、終盤でのその後の試合展開が、“シーソーゲーム”から“大会新記録”が生まれたのは記憶に新しい。

落合はこの本で田中コーチを“アタマを使う野球”の項として扱ったが、アタマを使う野球の代表格である野村監督もヤクルト時代、
「俺がマウンドに出向くと相手が何かあると誤解する(指示は何もないよ)」という手を使っていたようだ(永谷脩氏などの野村監督に関する本を参照)。

余談だが、アタマを使う田中尊は阿南準郎監督の下で3年間(86~88年)ヘッドコーチをしていたが、阿南監督は選手時代の晩年に近鉄へ移籍し、知将・三原野球を吸収していた。
また阿南監督の小学生時代の恩師は、かつての人気番組『お笑いマンガ道場』の漫画家・富永一朗(熱狂的広島カープファン)である。
富永=いい先生?

91:実名攻撃大好きKITTY
08/12/03 14:50:45 2FeK8x9E0
附属札幌、今年はくじびき無しですね。
何人受験するんだろう。


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