08/11/11 07:22:09 1LJ5gmCjO
名監督だった広岡達朗は、今年度の4月から愛知新城大谷大学の社会福祉学部の特任教授(担当科目はスポーツ科学)に就いただそうで、
広岡さんが大学教授になれば「教室内の監督」になり、学生に対しても容赦ない辛口指導をしそうである。
実際に広岡さんの講義を目にしたことはないので、どんな感じで講義をするのかシミュレーションしてみよう。
講義中、雑談・携帯メール・代返をする学生に近づいて
「お前、やる気がないなら帰れ! 出ていけ!!」と一喝したり、「一体、今の学生は何を考えているのでしょうか」と言う。
黒板に書いた板書事項をノートに写そうとしない、あるいはノートを取るのが遅い学生に
「ノートの書き方がなっちゃいません。一体、(高校までの)学校の先生は一体何を教えていたのですかね。今の学生は、漢字も使わずに、あー情けない」
打って走って守れる選手を重宝したように
「社会福祉はわかるが英語はわからないとか、記述は上手いが数学ができないという学生は要らない」「これからは、論述や記述が出来て、英語も堪能で、(社会福祉学部=文系だからといって)数学もわかる学生を育てなくてはいけません」
茶(金)髪、ロン毛、ヒゲ、ピアス姿の学生を見て
「まったく、これで社会福祉だ介護だ就職活動だ、などと言うのがおかしいですよ」
担当するスポーツ科学の講義でのテキストは、『野球再生』『監督論』『意識革命のすすめ』『勝者の方程式』などを使う。野球再生を買わない学生は期末試験の受験を認めない。
西武時代の石毛宏典(新人王・遊撃手ゴールデングラブ賞)に「なっちゃいません」と石毛の守備にダメ出ししたように、
成績がいい(記述が上手い)とされている学生の答案を見て「全然書けていません」などとダメ出し、ほどよいものでは妥協しない。
江夏や伊良部などのように、反発してくるような学生を「そんな学生要りません」と言って除籍にする。
バレンタイン監督のような、宿題を出さない、単位認定が甘い、私語を放置しそうな他の教員のことを「あの先生からは、育てる気概を感じられません」などと批判する。
講義中、教室に清涼飲料水(スポーツドリンク)を持ち込む学生に
「水こそ勝者の飲み物である」「豆乳を飲みなさい」と口説く。自然医食(玄米・菜食)を奨励する。