北海道教育大学附属札幌&旭川&函館&釧路中学校at OJYUKEN北海道教育大学附属札幌&旭川&函館&釧路中学校 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト105:旅行で海外に行くなら、日本より厳しい規則や禁止事項、社会性を守れ 08/12/13 08:59:23 zT22IxrWO 野村克也『ノムダス2 弱者が勝者になるために』扶桑社(98年1月)にて、 「野村再生工場」のバックボーンとも言える言葉に、中国の兵法家・呉子の「功ある者を集めるより功なき者を集めろ」あると書いてある。 学校で例えるなら、勉強もスポーツ(部活)もルックスも他の平均的生徒より劣ったりイジメを受けているような弱者的生徒などは、「功なき者」に当たるだろう。 学校教師は、大学や現場研修で教育心理学などを学んでいるはずなのに、学校にいる「功なき生徒」にそれら心理学を活かせていない。 ひどい話になると、教師が功なき生徒を授業でイジメている始末である(福岡の中学での男子生徒の自殺問題が例)。 また、教育目標によく「文武両道」などと掲げている学校は少なくないが、97年当時のプロ野球で、野村監督は、「文」教育をやっているのはヤクルトだけと述べている。 さらに、野村監督は本の中で、(平成9年当時)の西武というチームが、茶髪、ピアスであり、日本シリーズでは絶対に負けてはならないと思っていたというが、これは正しい。 同書、“なぜ茶パツはダメなのか”という項でも、西洋の日本より厳しい規則や禁止事項が存在や、南海監督時代の江本の長髪の話に触れ、 97年の日本シリーズでは西武の上層部は見てみないフリをしていた。現役最後にお世話になったとき(昭和54・55)の西武は礼儀やマナーに厳しいチームだったのに、今は茶パツあり、長髪あり。世の中に通用する秩序は失われてしまった、と書いている。 これとまったく同じ、『週刊ベースボール 創刊50周年 2008年12月8日号』の8ページにて、広岡達朗が、 岸や涌井などいいピッチャーが多いが、髪の毛が長過ぎて、ああいうところは堤義明元オーナーの意向が消えている。広岡が入る(昭和56年秋)ときは西武の伝統が残っていたが、今はない。 これは選手たちの責任ではない。球団の姿勢がなくなったということですよ。と指摘している。 なるほど、「文」教育をしない・学校の姿勢がないから、日本より厳しい規則や禁止事項が存在する西洋にて、今年、社会科の教員免許を持つ茨城県の高校野球監督(当時30)が世界遺産であるイタリアの大聖堂に油性ペンで落書きするふざけた事件を起こしたり、 修学旅行での集団万引き事件でも、上層部が見てみないフリをするのだろう。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch